まさかのアクシデントからのプチアウトドア。

hiroz

2017年09月12日 22:57

9月3日(日)

まだまだ残暑厳しい9月最初の休日、連れと2人とりあえずいつものお気に入りのラーメン店を目指して東へ。

毎度の山間の狭い区間を慎重に走っていると、前方からかなりの速度で突っ込んでくる黒いワンボックス。

危険を感じブレーキで減速しつつも出来る限りハンドルを切って左側すれすれに避けようと、、、



したもののすれ違いざま完全に互いのミラーが接触、結構な音と衝撃が。

すぐに停車しようと見たバックミラーには更に加速して逃げる(様に見える)相手の車が小さくなっていきます。


いやいやいやいや、、、逃げたらダメでしょ!?


すぐ先の少し広い場所で速攻Uターン。

追いかけると幸い相手車両は遅い車に前方を阻まれて、すぐに追いつく事が出来ました。

前の車にかなり接近し圧力を掛けている様子から、逃げようとしていたのは間違いない様です。



流石に頭に来たので後ろからパッシングとクラクション、ようやくその車は停止。

降りて来たのは、20代前半?若い男の子でした・・・



詳細に関しては改めて投稿するかも知れませんが、無事に解決しましたので割愛させていただくとします^^;

まとめてしまうと、先方が自分の非を認めて修理代を全額負担で解決。

とは言ってもミラーは衝撃で外れただけ、被害はウインカー・カバーの割れだけでしたので、先方の負担も最小限に。



気を取り直して(この時点では事故相手の連絡先等を控えただけでしたが)いつものお気に入りのラーメンをいただきます。


ん!?前回スープのインパクトの弱さが気になっていたら、スープのかくはんが抜かっていたようですが、今回も若干の弱さを感じます。

トータルでは十分美味いのですが、大将がお歳なだけに気になります、、、



満たされたお腹で近くの道の駅で地場野菜等を物色したあと向かったのはこちら。


Webでもあまり情報がありませんが、高知県安芸市の県道55号線沿いにある洞窟。

と言っても、洞窟部は数メートルしかなく、ちょっとした渓谷とその先には小さな滝がある自然スポット。

以前より看板を横目にしながら何度も前を往復するも、私も連れも初訪問となります。

洞入り口はこんな感じ。洞窟の出口が既に見えかかっています。


短い洞窟を抜けるとシダが生い茂る渓谷。


細い渓流に沿ってしばらく進むと高低差は2~3m程度ですが、しっかり滝が現れます。


GooleMapのレビューでは「ジブリの世界」と評する方もいらっしゃいますが、解らないでも無い感じ。

興味のある方は”伊尾木公民館”が駐車場となっており、無償で長靴もレンタルしてくれるのでどうぞ。

※靴が泥だらけになりますのでご注意を。

滝から少し久々の登山チックに数分ほど歩くと民家が立ち並ぶ小道に出ます。

畑や田んぼを抜けると、出発地点の”伊尾木公民館”が見えてきました。

公民館裏にあった納屋で並ぶトラクターとジムニーが何となく絵になる感じだったのでシャッターを。


そんなこんなでいつものジェラートを食べたり電気店で商品を物色したりからのまったりと帰宅。

来週は久々の泊まりキャンプ予定です♪

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