シーズン7本目も結局ナイター狙いで。
■1月14日(日)
昨日13日(土)ギリギリで届いたのはこちら。

"POWERRIDE FIT"ブーツのフィット感を劇的に向上させるパーツ。

開発・販売元Webサイトはこちら
■株式会社フリーライド
メインブーツ”DEELUXE Vicious(ヴィシャス)”ですが、購入直後はSIDASインナーソールと相まって、「これハードブーツ!?」と突っ込みたくなるほどのハードな使用感。
昨1シーズン滑っての後半では既に最初に感じたハードさは消え、少々フィット感に不満を感じるほど。
それだけガッツリ滑って来たとも言えますが、お気に入りでもありまだまだシェルも問題ありません。
加えて先日BOAシステムを自己修理した事で、ますます愛着も湧いて来たところ。
と言う事で、噂の"POWERRIDE"から、モノは試し的にまずはお手頃価格の”FIT”を購入。
ブーツの隙間を埋めて、かかと浮きを防ぎ、ボードへの反応が向上する、、、と言う効果が得られるようです。

そんな試験的要素も盛り込みながらのシーズン7本目、、、
強力な寒気によるこのところの積雪情報に行く先はかなり悩みましたが、前日の仕事の都合もあり毎度の久万スキーランドへ。
AM11:30頃に自宅を後に、昼食は本日久しぶりに現地合流する友人のすすめる店で”唐揚げ定食”、”ラーメン&餃子”

満腹による睡魔と格闘しながら入った美川村はすっかり雪国。

道の駅”天空の郷さんさん”に寄ると、連れが珍しくパン工房に興味深々。
連れは”フレンチトースト”に”塩パン”、私は”白あんのデニッシュ”をゲットし、早速車中にて愛媛と言えばの”ポン・ジュース”でいただきました。
素朴な手作り感から想像するよりは遥かに美味♪
若干の睡眠不足に加え、すっかり食べ過ぎ気味にてPM3:00に到着した久万スキーランド駐車場車内にて1時間近くのマッタリタイム。
気が付けばPM4:00も回っています、そそくさと準備を始めて滑走開始はPM4:30過ぎ。

本日は今シーズン初となる"GRAY DESPERADO Ti Ⅲ Type-R 158(2016-17モデル)"を持ち込みました。

うーん、何ですかこのカッコ良さは!?やはりあの方の専用モデルにしか見えません(笑)
雪上整備までの30分足らずですが、1本滑ると予め予想していた通りセットバック量の足りなさを感じてビンディングの調整。

結果3本滑って整備タイムに突入、、、
日曜日と言う事で多少荒れてはいますが、雪質は今シーズン一のコンディション。
整備後に期待出来そうです。
ゲレンデ整備中のレストランで毎度のノンアルビールを飲みながら久しぶりにの友人スノーボーダーと合流。
整備後のゲレンデはやはり期待通り、キレに走りに申し分なし。

友人の早いペースに付き合いながら、時にはキッカーを飛ぶ友人を批評したり、そんなこんなでナイターを2時間半満喫しての本日終了。
まだ滑ると言う友人と挨拶を交わして帰路に着きました。
で、"POWERRIDE FIT"についての所感ですが、個人的にはかなりの効果を感じました。
ブーツ購入時のハードさを取り戻した様な感覚、以前より気になっていたふくらはぎ付近のフィット感の甘さも解消されボードからの入力もダイレクトに感じることが出来ました。
ブーツのへたりやフィット感の甘さ、かかと浮きを感じている方には十分おススメできるアイテムでは無いでしょうか。
とりあえず試してみたい方にもお財布に優しい3000円程度のコスト。
目的に応じて複数のランナップが用意されていますが、他のシリーズにも興味が湧いて来ました。
先日修理したブーツBOAシステムも快調、マイブーツの満足度高しです。
また、昨シーズン数本滑ってオフとなってしまった"GRAY DESPERADO Ti Ⅲ Type-R 158(2016-17モデル)"ですが、"Type-R"の称号は伊達では無いようです。
私の滑りのスタイルではセットバックが必須の様ですが、荒れた面での安定感とバタつきの無さは流石のメタル最高峰。
荒れた面で飛んでしまっても、着地と共に何事も無かったかのようにそれまでのラインをトレースし続けてくれる感覚は、空中にもレースが敷かれているかの様。
"GRAY DESPERADO carbon"と比較すると、多少ベストなポジションに乗れていなくても、許容範囲がかなり広い印象。
ただ、それに甘えていると、たまにどこかに連れて行かれてしまうので、やはり正しいポジションは大事です^^;
意外にスイッチでも思っていたより違和感が無く、重いボードですから回すのはかなりコツが要りそうですが出来ない事も無さそうです。
チューンで依頼したベース1度(90度仕上げ)ビベリングの効果は体感できず、、、次回への課題と言う事で。
あとはどうも私にはバインディング"UNION"がフィットするのではないか?と言う説が浮上。
今回滑ってみて"Type-R"の方が"carbon"よりしっくり来るのですが、ボード特性の違いはあるにしても何となく腑に落ちない感じ。
大きな違いはバインディングが初の"FLUX"である事、、、
帰宅するなり"DESPERADO carbon"のバインディングを"UNION ATLAS"に変更。
新たな試験的要素が発生、次回滑走がまた楽しみになりました♪
昨日13日(土)ギリギリで届いたのはこちら。
"POWERRIDE FIT"ブーツのフィット感を劇的に向上させるパーツ。
開発・販売元Webサイトはこちら
■株式会社フリーライド
メインブーツ”DEELUXE Vicious(ヴィシャス)”ですが、購入直後はSIDASインナーソールと相まって、「これハードブーツ!?」と突っ込みたくなるほどのハードな使用感。
昨1シーズン滑っての後半では既に最初に感じたハードさは消え、少々フィット感に不満を感じるほど。
それだけガッツリ滑って来たとも言えますが、お気に入りでもありまだまだシェルも問題ありません。
加えて先日BOAシステムを自己修理した事で、ますます愛着も湧いて来たところ。
と言う事で、噂の"POWERRIDE"から、モノは試し的にまずはお手頃価格の”FIT”を購入。
ブーツの隙間を埋めて、かかと浮きを防ぎ、ボードへの反応が向上する、、、と言う効果が得られるようです。
そんな試験的要素も盛り込みながらのシーズン7本目、、、
強力な寒気によるこのところの積雪情報に行く先はかなり悩みましたが、前日の仕事の都合もあり毎度の久万スキーランドへ。
AM11:30頃に自宅を後に、昼食は本日久しぶりに現地合流する友人のすすめる店で”唐揚げ定食”、”ラーメン&餃子”
満腹による睡魔と格闘しながら入った美川村はすっかり雪国。
道の駅”天空の郷さんさん”に寄ると、連れが珍しくパン工房に興味深々。
連れは”フレンチトースト”に”塩パン”、私は”白あんのデニッシュ”をゲットし、早速車中にて愛媛と言えばの”ポン・ジュース”でいただきました。
素朴な手作り感から想像するよりは遥かに美味♪
若干の睡眠不足に加え、すっかり食べ過ぎ気味にてPM3:00に到着した久万スキーランド駐車場車内にて1時間近くのマッタリタイム。
気が付けばPM4:00も回っています、そそくさと準備を始めて滑走開始はPM4:30過ぎ。
本日は今シーズン初となる"GRAY DESPERADO Ti Ⅲ Type-R 158(2016-17モデル)"を持ち込みました。
うーん、何ですかこのカッコ良さは!?やはりあの方の専用モデルにしか見えません(笑)
雪上整備までの30分足らずですが、1本滑ると予め予想していた通りセットバック量の足りなさを感じてビンディングの調整。
結果3本滑って整備タイムに突入、、、
日曜日と言う事で多少荒れてはいますが、雪質は今シーズン一のコンディション。
整備後に期待出来そうです。
ゲレンデ整備中のレストランで毎度のノンアルビールを飲みながら久しぶりにの友人スノーボーダーと合流。
整備後のゲレンデはやはり期待通り、キレに走りに申し分なし。
友人の早いペースに付き合いながら、時にはキッカーを飛ぶ友人を批評したり、そんなこんなでナイターを2時間半満喫しての本日終了。
まだ滑ると言う友人と挨拶を交わして帰路に着きました。
で、"POWERRIDE FIT"についての所感ですが、個人的にはかなりの効果を感じました。
ブーツ購入時のハードさを取り戻した様な感覚、以前より気になっていたふくらはぎ付近のフィット感の甘さも解消されボードからの入力もダイレクトに感じることが出来ました。
ブーツのへたりやフィット感の甘さ、かかと浮きを感じている方には十分おススメできるアイテムでは無いでしょうか。
とりあえず試してみたい方にもお財布に優しい3000円程度のコスト。
目的に応じて複数のランナップが用意されていますが、他のシリーズにも興味が湧いて来ました。
先日修理したブーツBOAシステムも快調、マイブーツの満足度高しです。
また、昨シーズン数本滑ってオフとなってしまった"GRAY DESPERADO Ti Ⅲ Type-R 158(2016-17モデル)"ですが、"Type-R"の称号は伊達では無いようです。
私の滑りのスタイルではセットバックが必須の様ですが、荒れた面での安定感とバタつきの無さは流石のメタル最高峰。
荒れた面で飛んでしまっても、着地と共に何事も無かったかのようにそれまでのラインをトレースし続けてくれる感覚は、空中にもレースが敷かれているかの様。
"GRAY DESPERADO carbon"と比較すると、多少ベストなポジションに乗れていなくても、許容範囲がかなり広い印象。
ただ、それに甘えていると、たまにどこかに連れて行かれてしまうので、やはり正しいポジションは大事です^^;
意外にスイッチでも思っていたより違和感が無く、重いボードですから回すのはかなりコツが要りそうですが出来ない事も無さそうです。
チューンで依頼したベース1度(90度仕上げ)ビベリングの効果は体感できず、、、次回への課題と言う事で。
あとはどうも私にはバインディング"UNION"がフィットするのではないか?と言う説が浮上。
今回滑ってみて"Type-R"の方が"carbon"よりしっくり来るのですが、ボード特性の違いはあるにしても何となく腑に落ちない感じ。
大きな違いはバインディングが初の"FLUX"である事、、、
帰宅するなり"DESPERADO carbon"のバインディングを"UNION ATLAS"に変更。
新たな試験的要素が発生、次回滑走がまた楽しみになりました♪
2023年シーズン11本目
2023年シーズン9・10本目
2023年シーズン8本目
2023年シーズン7本目
2023年シーズン6本目
2023年シーズン5本目
2023年シーズン4本目
2023年シーズン3本目
2023年シーズン2本目
2023年シーズンイン
2023年シーズン9・10本目
2023年シーズン8本目
2023年シーズン7本目
2023年シーズン6本目
2023年シーズン5本目
2023年シーズン4本目
2023年シーズン3本目
2023年シーズン2本目
2023年シーズンイン
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