遠征岐阜4本目:チャオ御岳スノーリゾート
3月26日(日)~29日(水)
岐阜奥美濃から飛騨方面への遠征。
3月29日(水)
最終日の朝は、暖房の効いた部屋で目覚め、暖かい水で顔を洗い歯を磨き、、、やはり快適です。
※昨日までは氷の様な水で顔を洗う毎日(笑)
昨日の夕食は写真を撮り忘れましたが、”チャオ御岳山荘”の朝食は毎度のことながら豪華。

AM6:30からの朝食を済ませ、ゆっくり食後のコーヒーもいただいて、荷物を積み込んだのはまだAM7:30前。
清算とご挨拶を済ませて既にウェアに着替え済みの助手席の連れと、スキー場に向かいます。
昨夜は雪が降っていた様です。

天気は薄曇り、今日の御嶽山が視界に入ってきました。

AM8:00前に到着したスキー場第一駐車場では-5度。

私もそそくさと準備し、既に待機中の友人とセンターハウスにて合流。
親しくなった友人のこもり仲間の方々ともご挨拶を交わし、早速ゲレンデへ。
センターハウス前からの御嶽山。
天気はいまいちながら、今日のバーンも期待できそうです。

センターハウスから本日のゴンドラ駅。
やはり平日とあって来場者は少なめ、快適に滑れそうです。

ゴンドラからの”イースト・コース”、今日も勘違いマジックバーンが全開。

”センター・コース”方面から今日の”乗鞍岳”

本日もセンター、イーストを交互に滑りながらのカービング祭り。
リバースターン、180等のなんちゃってグラトリも入れながらマジックバーンを味わいます。
こちらのスキー場、初心者もいますが平均年齢高めの様で、テクニカル系のボーダーの方も多く見られます。
そんな刺激ももらいながら、今日も”OGASAKA FC-L”の感触を確かめながらの最終日。
パーク志向の友人と別れて、好きな斜度の”パッセージコース”へ移動の為、センターコースを下ります。
第3デュオリフトを目前にした少し斜度のきついバーン、、、
やってしまいました、、、
ヒールサイドからのエッジ切り替えでのトゥサイドに乗り込んだとたんのノーズ刺さり。
そのままのスピードで縦逆エッジ状態、、、左肩を雪面で強打!
久々に衝撃と痛みで一瞬動けませんでした^^;
それなりにスピードが出ていたにも関わらず、リフト乗り場近くでの気の緩みとマジックバーンで調子に乗っていた慢心が原因でしょう。
すぐ近くを滑っていた連れが駆け寄って来てくれましたが、「大丈夫」と言ったものの、正直ちょっと大丈夫では無さそう、、、
午前中一杯滑る予定でしたがまだAM10:00過ぎ、連れにも申し訳ないので、とりあえず第3デュオリフトで終点まで。
今日の”パッセージコース”滑り出しからの風景はこんな感じ。

2本ほどペースダウンし滑ったものの、連れの気遣いもありセンターハウス・パトロールの医務室へ。
まだ腫れ等は見られないものの、自分で服も脱げない状態。
湿布を張ってもらい、しばらく座っていたものの痛みは増すばかり、とても復帰出来そうにありません。
連れも心配してくれ、申し訳無いながら本日は締めて帰路に着くことに決定。
連れが探して来てくれた友人に事情を話すと車までボードを持って来てくれる事に。
普段は口が悪く悪乗りが過ぎる友人ですが、根っこは優しいヤツなんです(笑)
連れはショップで早々にお土産をゲットし、どうにか帰り支度を済ませたらすっかりピーカンの晴れ模様。

後ろ髪を引かれながらスキー場を後にしました。

左手は動くので骨折では無さそうですが、肩は全く自分で動かせず、小指に痺れも感じます。
どうにか右手だけで運転しながら木曽福島を目指して山を下ります。

名残惜しい美しい御嶽山の眺め。

所々雪の残る山道を越えたら連れが運転を代わってくれました。
昼食は以前にも立ち寄った木曽中山道途中の道の駅レストラン。

お互いソバも食べたいと言う事でこんな感じ。


左肩と腕の痛みは和らぐどころか、ますます増すばかり、、、タオルを二つ結んで三角巾代わり。
助手席から眺める木曽の町並み、彼方に見える雪の日本アルプスが独特な雰囲気。


出発が予定より早かったので、まったりゆっくり帰ります。
それでも淡路大橋を渡る頃にはPM6:00過ぎ、まだ日が落ちていない事に春の訪れを感じます。

前方には-30度のトラック、もうそんな寒波も来シーズンまでお預け、、、ぼやっとそんな事を考えてしまいます。
シーズン後わずかで怪我をするなんて何と言う不運、、、と嘆いても仕方ないので全力で治療する覚悟。
徳島藍住町ゆめタウン徳島内、久々の”鎌倉パスタ”で夕食。
いつものガソリンスタンドで給油からの徳島道をひた走り、PM9:00過ぎには帰宅しました。
そんな中、2週間足らずで次の岐阜遠征予定、、、
果たして左肩は滑走可能なレベルまで治癒可能なのか?
と打ち込んでいる現在(4/3)肘から下しかまともに動きません^^;
岐阜奥美濃から飛騨方面への遠征。
3月29日(水)
最終日の朝は、暖房の効いた部屋で目覚め、暖かい水で顔を洗い歯を磨き、、、やはり快適です。
※昨日までは氷の様な水で顔を洗う毎日(笑)
昨日の夕食は写真を撮り忘れましたが、”チャオ御岳山荘”の朝食は毎度のことながら豪華。
AM6:30からの朝食を済ませ、ゆっくり食後のコーヒーもいただいて、荷物を積み込んだのはまだAM7:30前。
清算とご挨拶を済ませて既にウェアに着替え済みの助手席の連れと、スキー場に向かいます。
昨夜は雪が降っていた様です。
天気は薄曇り、今日の御嶽山が視界に入ってきました。
AM8:00前に到着したスキー場第一駐車場では-5度。
私もそそくさと準備し、既に待機中の友人とセンターハウスにて合流。
親しくなった友人のこもり仲間の方々ともご挨拶を交わし、早速ゲレンデへ。
センターハウス前からの御嶽山。
天気はいまいちながら、今日のバーンも期待できそうです。
センターハウスから本日のゴンドラ駅。
やはり平日とあって来場者は少なめ、快適に滑れそうです。
ゴンドラからの”イースト・コース”、今日も勘違いマジックバーンが全開。
”センター・コース”方面から今日の”乗鞍岳”
本日もセンター、イーストを交互に滑りながらのカービング祭り。
リバースターン、180等のなんちゃってグラトリも入れながらマジックバーンを味わいます。
こちらのスキー場、初心者もいますが平均年齢高めの様で、テクニカル系のボーダーの方も多く見られます。
そんな刺激ももらいながら、今日も”OGASAKA FC-L”の感触を確かめながらの最終日。
パーク志向の友人と別れて、好きな斜度の”パッセージコース”へ移動の為、センターコースを下ります。
第3デュオリフトを目前にした少し斜度のきついバーン、、、
やってしまいました、、、
ヒールサイドからのエッジ切り替えでのトゥサイドに乗り込んだとたんのノーズ刺さり。
そのままのスピードで縦逆エッジ状態、、、左肩を雪面で強打!
久々に衝撃と痛みで一瞬動けませんでした^^;
それなりにスピードが出ていたにも関わらず、リフト乗り場近くでの気の緩みとマジックバーンで調子に乗っていた慢心が原因でしょう。
すぐ近くを滑っていた連れが駆け寄って来てくれましたが、「大丈夫」と言ったものの、正直ちょっと大丈夫では無さそう、、、
午前中一杯滑る予定でしたがまだAM10:00過ぎ、連れにも申し訳ないので、とりあえず第3デュオリフトで終点まで。
今日の”パッセージコース”滑り出しからの風景はこんな感じ。
2本ほどペースダウンし滑ったものの、連れの気遣いもありセンターハウス・パトロールの医務室へ。
まだ腫れ等は見られないものの、自分で服も脱げない状態。
湿布を張ってもらい、しばらく座っていたものの痛みは増すばかり、とても復帰出来そうにありません。
連れも心配してくれ、申し訳無いながら本日は締めて帰路に着くことに決定。
連れが探して来てくれた友人に事情を話すと車までボードを持って来てくれる事に。
普段は口が悪く悪乗りが過ぎる友人ですが、根っこは優しいヤツなんです(笑)
連れはショップで早々にお土産をゲットし、どうにか帰り支度を済ませたらすっかりピーカンの晴れ模様。
後ろ髪を引かれながらスキー場を後にしました。
左手は動くので骨折では無さそうですが、肩は全く自分で動かせず、小指に痺れも感じます。
どうにか右手だけで運転しながら木曽福島を目指して山を下ります。
名残惜しい美しい御嶽山の眺め。
所々雪の残る山道を越えたら連れが運転を代わってくれました。
昼食は以前にも立ち寄った木曽中山道途中の道の駅レストラン。
お互いソバも食べたいと言う事でこんな感じ。
左肩と腕の痛みは和らぐどころか、ますます増すばかり、、、タオルを二つ結んで三角巾代わり。
助手席から眺める木曽の町並み、彼方に見える雪の日本アルプスが独特な雰囲気。
出発が予定より早かったので、まったりゆっくり帰ります。
それでも淡路大橋を渡る頃にはPM6:00過ぎ、まだ日が落ちていない事に春の訪れを感じます。
前方には-30度のトラック、もうそんな寒波も来シーズンまでお預け、、、ぼやっとそんな事を考えてしまいます。
シーズン後わずかで怪我をするなんて何と言う不運、、、と嘆いても仕方ないので全力で治療する覚悟。
徳島藍住町ゆめタウン徳島内、久々の”鎌倉パスタ”で夕食。
いつものガソリンスタンドで給油からの徳島道をひた走り、PM9:00過ぎには帰宅しました。
そんな中、2週間足らずで次の岐阜遠征予定、、、
果たして左肩は滑走可能なレベルまで治癒可能なのか?
と打ち込んでいる現在(4/3)肘から下しかまともに動きません^^;
2023年シーズン11本目
2023年シーズン9・10本目
2023年シーズン8本目
2023年シーズン7本目
2023年シーズン6本目
2023年シーズン5本目
2023年シーズン4本目
2023年シーズン3本目
2023年シーズン2本目
2023年シーズンイン
2023年シーズン9・10本目
2023年シーズン8本目
2023年シーズン7本目
2023年シーズン6本目
2023年シーズン5本目
2023年シーズン4本目
2023年シーズン3本目
2023年シーズン2本目
2023年シーズンイン
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