遠征長野・岐阜1本目:おんたけ2240
4月9日(日)~12日(水)
初”おんたけ2240”、名古屋市内から毎度の”チャオ御岳”遠征。
4月8日(土)
いつもより少し早めの連れの仕事上がりからシャワーを浴びてのPM7:00過ぎに出発。
いつもの徳島GSで給油から、淡路島北端SAへ到着したのはPM9:30前。
駐車場周辺にはぐるり桜並木が、、、今年、満開の桜を目にしたのは初。

SA内のレストランにてノンアルビールで乾杯からの夕食。

霧で幻想的な明石海峡大橋を渡り、本州へ。

本州で初めての休憩は多賀SA、一昨年も観たスターバックス横の桜並木が満開です。


再び名神→中央自動車道をひた走り、もう毎度の中津川ICを降りたらとりあえず給油。
中山道19号線を北上からの、御嶽山麓の”初”「おんたけ2240スキー場」を目指して北上。
チャオ御岳との分岐からは初のルート、連れはほぼ到着まで気を失っていましたが。
山道をスキー場まで数キロの場所に急に集落が開けます。
どうも痛ましい御嶽山噴火事故の際に、報道陣が中継していた”王滝村”の様です。
”王滝村”からスキー場までの道中には大きな石碑がかなりの数見られ、御嶽山が信仰の対象であるのが良く解ります。
これは”チャオ御岳”へ向かう北斜面には見られず、不思議な感じです。
初”おんたけ2240”に到着したのは日付変わってAM3:00前、すっかり濃霧に覆われて駐車場の様子も解らず、
小雨の降る中いくつかの駐車場で迷いながら何とかトイレの開放されている建物を発見して停車、結果A-3駐車場だった様です。
すっかり慣れた車中泊ですが、前回遠征で負傷した左肩がまだまだ痛みも取れず、狭い車中ではなかなか寝付けません。
それでも気がついたら朝を迎えての外は天気予報通りの小雨模様。
予報では午後に向け回復という事で、天候を見ながら車内でゴロゴロ、、、
AM11:00前には霧は立ち込めているいるものの雨も上がり、準備開始。
ゴンドラリフト、チケット売り場方面はこんな感じ。

トイレ、更衣室が開放されていた建物は景観が素晴らしい(らしい)展望浴場”ざぶん”

何はともあれゴンドラ”スカイラブ”に乗車し山頂駅を目指します。
日曜日だと言うのに人出が少ないのは天候のせいでしょう、連れと2人の貸切です。
ゴンドラが山頂に近づくと、硫黄の臭いが、、、
山頂からの滑り出しでは雲も下に見えています、、、流石の標高2240m。
右手に写っている建物はゴンドラ駅と1Fのカフェ、天気が良ければ最高のシチュエーションでしょう。

あいにくの天気ですがそれでも景観は素晴らしい!

下に見えているのは第7クワッドリフトの終点。
この辺りでは常に硫黄の臭いが広がっており、御嶽山が活火山である事をリアルに感じます。
で、あえて投稿していませんが、
実はまたしてもニューボード・ゲットしていました。
■GRAY DESPERADO Ti Ⅲ Type-R 158(2016-17モデル)

「シンタードトップ+新形状のメタルプレートを採用した、新設計コンペティションスペック」
と言うコピーのかなり攻めたメタル入りボード。
今更?に加え先日の試乗会ではいまいちピンと来て無かったはず。(2017-18モデル)
現在(と言っても入手して間もないのですが)メインの"OGASAKA FC-L"が良くも悪くも優等生でマイルドな乗り味に感じ、
もうチョイ攻めたい&先日試乗の"OGASAKA FC-X(2017-18モデル)"のイメージが余りに良く、
残り数回とは言え、”メタル入り”のボードに乗りたい衝動を抑え切れませんでした、、、
詳しい方に話を聞くと、"Type-R"に関しては来期モデルはノーマル"DESPERADO"より、よりコンペティション方向へ振り切ったスペックなのに比較し、
今期モデルはもう少しマイルドで良い意味でメタルらしさが好バランスとの事。
来期モデルとして同じ"DESPERADO"のカーボンをチョイスしているので、GRAY初メタルとしては面白いかも、、、
とにかく気温が高く、コンディションは終始荒れ放題のシャバ雪。
それ以上に左肩の不自由さが半端無く、(じん帯断裂)腕が前および横に全く上がらない状態。
思いの他、バランスやローテーションのキッカケ等を左腕で取っていた事を実感。
想像以上に滑り難く、ニューボードの感じを掴むどころの騒ぎではありません、、、
強いて言えば、シャバ雪にも関わらず一旦捉えた雪面を離さない、多少のでこぼこは潰して切り裂いて切れていく感じはやはりメタルボード。
その割にショートターンでも切り替えでの多少マッタリ感はあるものの不自由な印象は無く、これはノーマル"DESPERADO"より深いサイドカーブ効果なのかも。
2本ほどゴンドラで”三笠ウイング”、”パラダイス”からの”セントラル”コースを。
既にPM1:00頃と言う事でセンターハウス(プラザオリオン)にて昼食。

ゲレ食にしては十分高レベルな定食、野菜もあり小鉢や漬物も付くのが嬉しいところ。

食事の後はしっかりコーヒーをいただき、再びゲレンデへ。晴れ間も見えて来ました。

ゴンドラへ向かう途中で声を掛けられてビックリ!
いつもお世話になっている四国の某スキー場イントラの方でした。
そう言えばビブを付けている集団が居るな、とは思っていたのですが、イントラの年次更新講習だったそうです。
そういや、流石に私も来年は受けないと、、、
ゴンドラは途中で急降下の後に再び上昇、4月、しかも南斜面だと言うのに雪はまだまだ残っています。

同じ御嶽山の”チャオ御岳”では目にしない緊急避難施設の案内表示があちらこちら、ゴンドラ内にも。
火口がこちら側に向いているからなのでしょう、噴火後しばらくは営業停止だったのも納得です。

雲も晴れて、ゴンドラ山頂からは御嶽山が。赤いロープから向こうは立ち入り禁止区域です。

昼食後は第7クワッドリフトで最大35度、エキスパートコースをメインに。
残念ながらシャバ雪でボコボコ、全くエキスパート感を感じる事は出来ず、、、
なんだかんだとリフト最終のPM4:00寸前までしっかり滑り本日終了。
着替えを済ませ、スキー場を出てすぐの道脇はまだまだこんな感じ。

明日のもう一つの目的の為に、名古屋へ向かいます。
コンビニでアイスやコーヒーをゲットしたり、中山道のドラッグストアで無くなった湿布を補充したり。
まったり中津川ICから中央道を経由して名古屋入り、二人とも何年(10年以上)かぶりの名古屋、車では初です。
環状自動車道が出来ているのは全く知らず、新鮮です。
本日のホテルはこちら。

ロビーは桜をちりばめてのおもてなしモード。

到着するなりのホテル近所の居酒屋で乾杯!
(折角コンシエルジュの女の子に教えてもらったお店に行かずにごめんなさい^^;)

手羽先は流石の美味さ、、、意外にも刺身がなかなか旨し!

筍の天ぷらでシメ。

お店の外観。

御園通商店街にあります。(初ですが)

天ぷらでもしまらなかった連れはこんな感じで、、、^^;
酒が入ると無性に食べたくなるらしい”シーフード・ヌードルBIG”。

なかなかアッパークラスの部屋に、広めのバスでゆっくり汗を流してお休みなさい!
初”おんたけ2240”、名古屋市内から毎度の”チャオ御岳”遠征。
4月8日(土)
いつもより少し早めの連れの仕事上がりからシャワーを浴びてのPM7:00過ぎに出発。
いつもの徳島GSで給油から、淡路島北端SAへ到着したのはPM9:30前。
駐車場周辺にはぐるり桜並木が、、、今年、満開の桜を目にしたのは初。
SA内のレストランにてノンアルビールで乾杯からの夕食。
霧で幻想的な明石海峡大橋を渡り、本州へ。
本州で初めての休憩は多賀SA、一昨年も観たスターバックス横の桜並木が満開です。
再び名神→中央自動車道をひた走り、もう毎度の中津川ICを降りたらとりあえず給油。
中山道19号線を北上からの、御嶽山麓の”初”「おんたけ2240スキー場」を目指して北上。
チャオ御岳との分岐からは初のルート、連れはほぼ到着まで気を失っていましたが。
山道をスキー場まで数キロの場所に急に集落が開けます。
どうも痛ましい御嶽山噴火事故の際に、報道陣が中継していた”王滝村”の様です。
”王滝村”からスキー場までの道中には大きな石碑がかなりの数見られ、御嶽山が信仰の対象であるのが良く解ります。
これは”チャオ御岳”へ向かう北斜面には見られず、不思議な感じです。
初”おんたけ2240”に到着したのは日付変わってAM3:00前、すっかり濃霧に覆われて駐車場の様子も解らず、
小雨の降る中いくつかの駐車場で迷いながら何とかトイレの開放されている建物を発見して停車、結果A-3駐車場だった様です。
すっかり慣れた車中泊ですが、前回遠征で負傷した左肩がまだまだ痛みも取れず、狭い車中ではなかなか寝付けません。
それでも気がついたら朝を迎えての外は天気予報通りの小雨模様。
予報では午後に向け回復という事で、天候を見ながら車内でゴロゴロ、、、
AM11:00前には霧は立ち込めているいるものの雨も上がり、準備開始。
ゴンドラリフト、チケット売り場方面はこんな感じ。
トイレ、更衣室が開放されていた建物は景観が素晴らしい(らしい)展望浴場”ざぶん”
何はともあれゴンドラ”スカイラブ”に乗車し山頂駅を目指します。
日曜日だと言うのに人出が少ないのは天候のせいでしょう、連れと2人の貸切です。
ゴンドラが山頂に近づくと、硫黄の臭いが、、、
山頂からの滑り出しでは雲も下に見えています、、、流石の標高2240m。
右手に写っている建物はゴンドラ駅と1Fのカフェ、天気が良ければ最高のシチュエーションでしょう。
あいにくの天気ですがそれでも景観は素晴らしい!
下に見えているのは第7クワッドリフトの終点。
この辺りでは常に硫黄の臭いが広がっており、御嶽山が活火山である事をリアルに感じます。
で、あえて投稿していませんが、
実はまたしてもニューボード・ゲットしていました。
■GRAY DESPERADO Ti Ⅲ Type-R 158(2016-17モデル)
「シンタードトップ+新形状のメタルプレートを採用した、新設計コンペティションスペック」
と言うコピーのかなり攻めたメタル入りボード。
今更?に加え先日の試乗会ではいまいちピンと来て無かったはず。(2017-18モデル)
現在(と言っても入手して間もないのですが)メインの"OGASAKA FC-L"が良くも悪くも優等生でマイルドな乗り味に感じ、
もうチョイ攻めたい&先日試乗の"OGASAKA FC-X(2017-18モデル)"のイメージが余りに良く、
残り数回とは言え、”メタル入り”のボードに乗りたい衝動を抑え切れませんでした、、、
詳しい方に話を聞くと、"Type-R"に関しては来期モデルはノーマル"DESPERADO"より、よりコンペティション方向へ振り切ったスペックなのに比較し、
今期モデルはもう少しマイルドで良い意味でメタルらしさが好バランスとの事。
来期モデルとして同じ"DESPERADO"のカーボンをチョイスしているので、GRAY初メタルとしては面白いかも、、、
とにかく気温が高く、コンディションは終始荒れ放題のシャバ雪。
それ以上に左肩の不自由さが半端無く、(じん帯断裂)腕が前および横に全く上がらない状態。
思いの他、バランスやローテーションのキッカケ等を左腕で取っていた事を実感。
想像以上に滑り難く、ニューボードの感じを掴むどころの騒ぎではありません、、、
強いて言えば、シャバ雪にも関わらず一旦捉えた雪面を離さない、多少のでこぼこは潰して切り裂いて切れていく感じはやはりメタルボード。
その割にショートターンでも切り替えでの多少マッタリ感はあるものの不自由な印象は無く、これはノーマル"DESPERADO"より深いサイドカーブ効果なのかも。
2本ほどゴンドラで”三笠ウイング”、”パラダイス”からの”セントラル”コースを。
既にPM1:00頃と言う事でセンターハウス(プラザオリオン)にて昼食。
ゲレ食にしては十分高レベルな定食、野菜もあり小鉢や漬物も付くのが嬉しいところ。
食事の後はしっかりコーヒーをいただき、再びゲレンデへ。晴れ間も見えて来ました。
ゴンドラへ向かう途中で声を掛けられてビックリ!
いつもお世話になっている四国の某スキー場イントラの方でした。
そう言えばビブを付けている集団が居るな、とは思っていたのですが、イントラの年次更新講習だったそうです。
そういや、流石に私も来年は受けないと、、、
ゴンドラは途中で急降下の後に再び上昇、4月、しかも南斜面だと言うのに雪はまだまだ残っています。
同じ御嶽山の”チャオ御岳”では目にしない緊急避難施設の案内表示があちらこちら、ゴンドラ内にも。
火口がこちら側に向いているからなのでしょう、噴火後しばらくは営業停止だったのも納得です。
雲も晴れて、ゴンドラ山頂からは御嶽山が。赤いロープから向こうは立ち入り禁止区域です。
昼食後は第7クワッドリフトで最大35度、エキスパートコースをメインに。
残念ながらシャバ雪でボコボコ、全くエキスパート感を感じる事は出来ず、、、
なんだかんだとリフト最終のPM4:00寸前までしっかり滑り本日終了。
着替えを済ませ、スキー場を出てすぐの道脇はまだまだこんな感じ。
明日のもう一つの目的の為に、名古屋へ向かいます。
コンビニでアイスやコーヒーをゲットしたり、中山道のドラッグストアで無くなった湿布を補充したり。
まったり中津川ICから中央道を経由して名古屋入り、二人とも何年(10年以上)かぶりの名古屋、車では初です。
環状自動車道が出来ているのは全く知らず、新鮮です。
本日のホテルはこちら。
ロビーは桜をちりばめてのおもてなしモード。
到着するなりのホテル近所の居酒屋で乾杯!
(折角コンシエルジュの女の子に教えてもらったお店に行かずにごめんなさい^^;)
手羽先は流石の美味さ、、、意外にも刺身がなかなか旨し!
筍の天ぷらでシメ。
お店の外観。
御園通商店街にあります。(初ですが)
天ぷらでもしまらなかった連れはこんな感じで、、、^^;
酒が入ると無性に食べたくなるらしい”シーフード・ヌードルBIG”。
なかなかアッパークラスの部屋に、広めのバスでゆっくり汗を流してお休みなさい!
2023年シーズン11本目
2023年シーズン9・10本目
2023年シーズン8本目
2023年シーズン7本目
2023年シーズン6本目
2023年シーズン5本目
2023年シーズン4本目
2023年シーズン3本目
2023年シーズン2本目
2023年シーズンイン
2023年シーズン9・10本目
2023年シーズン8本目
2023年シーズン7本目
2023年シーズン6本目
2023年シーズン5本目
2023年シーズン4本目
2023年シーズン3本目
2023年シーズン2本目
2023年シーズンイン
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