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カメラ片手に登山にキャンプ、冬はスノーボードに無駄に力を注ぐOssanが日常を記録しています。

シーズン9本目は久々のワン・ディ。

   

■1月21日(日)

久々の早朝出発から向かったのは井川スキー場腕山。



AM7:00出発、連れお手製の朝食をほうばりながら高速道路をノンストップでスキー場到着はAM9:00過ぎ。

日曜日と言う事で混雑を覚悟していましたが、問題なく第一駐車場。

最終的にギリギリ第二駐車場付近までは駐車された様です。

混雑していないのは歓迎ですが、スキー場継続の為には来客が増えてくれると良いのですが、、、



到着時の気温は1度、今週頭からの温暖な気温と雨も降って、かなり積雪量も減少している様です。
シーズン9本目は久々のワン・ディ。

雪面はアイス、2時間も経つ頃には削られた粗目の雪がコース脇に溜まって、かなり難しいコンディション。
シーズン9本目は久々のワン・ディ。

今回も持ち込んだのは"GRAY DESPERADO carbon"

まだまだつかめないこのボードと向き合おうかと色々試行錯誤。



昼食は結局お揃いでおススメ"唐揚げ定食"、ノンアルビールは欠かさず。
シーズン9本目は久々のワン・ディ。

午後2時頃にはアイシーな面も緩み始めて、朝よりは滑りやすくなってきました。
シーズン9本目は久々のワン・ディ。

その代わり雪面は荒れ放題、開き直って雪だまりのデコボコをひたすら早い切り返しで攻めて脚に負荷を。

その間、バインディングをフル・セットバックから逆に大きくセンター戻しで試してみました。

結果これが大正解、、、まずはフル・セットバックの際には違和感のあったスケーティングもびっくりするほどスムーズに。

コースに突っ込んでみるとボードがかなりコントローラブルに感じられ、エッジのグリップ感が増した気がします。

バインディング後ろ足は変更していませんので、スタンスは少し広め、、、これも安定感に寄与しているかも知れません。

と言う訳で、悩みに悩んだ"GRAY DESPERADO carbon"のセッティングに光明が見えてきました。

"Type-R"ではかなりセットバックしても違和感が感じられませんでしたが、やはりボードによって想像以上に特性が異なる事を実感。

スケーティング時の感覚はかなり重要かも知れません。

考えれば当然ですが、スケーティングがスムーズであることは軸足である前足でボードがコントロール出来ていると言う事。

これはマテリアルや滑りのスタイルによって必ずしも誰もが同じでは無いかも知れませんが、一つの目安として有効かも知れません。



久々にほぼワン・ディきっちり滑ってのPM4:00には終了。

車の外気温はそれでも2度、明後日辺りから再び寒波が日本列島を覆うようです。

雪による被害は困りますが、来週末から今シーズン初の本州遠征、ゲレンデコンディションの向上に期待です。

コンビニスイーツをゲット、途中連れ運転での記憶の無い時間を経て、下道でのPM19:00過ぎに帰宅となりました。


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