パワースポット巡りの旅(結果) 和歌山からのキャンプは三重、奈良の大仏はデカかった【最終日】
既に軽く2週間ほど経過していますが、、、
11月15日から18日の3泊4日で紀伊半島を満喫してきました。
4日目最終日
「奈良ロイヤルホテル」のふかふかのベッドでこの旅一番の快適な目覚め(笑)
朝からシャワーを浴びてスッキリ、隣接する温泉施設もあったのですが、
この後のスケジュールを考えて部屋風呂で我慢。
ホテルを出て、まずは初日に断念した「奈良の大仏」を目指します。
大仏の奉られている”東大寺”をgoogleMapとナビの同時設定。
案内に従って進むと、裏の通用口付近に導かれます。
やはり行き当たりばったりなこの旅、下調べが足りてない毎度の流れ(笑)
適当なコインパーキングに車を放り込み、案内看板に沿って歩いていきます。
紅葉の最盛期と思われる池(大仏池)の周りには普通に集団の鹿が。
これだけの著名な観光地にも限らず人が少ないのは平日のせい?
と思ったら、私達は完全に裏口から向かっていた様で、
メイン入り口の南大門周辺には、流石の人だかり。
ここでも入場券を奪いに普通に鹿が。
入場券を食べられるらしく、注意書きがあちこちに。
「へー、鹿って本当に紙を食べるんだ、、、白ヤギさんたらお手紙、、、」
いや、それ”ヤギ”ですから^^;
門をくぐって視界に飛び込んだ「東大寺大仏殿」はやはりデカイ。
壮大な扉を抜けて、奈良の大仏様と初対面。
高さは15m、752年に完成してから何度も戦に巻き込まれて焼けては修復、
完全にオリジナルなのは、台座、ひざ、頭の一部だけだそうです。
確かにデカイ!
ただ、奈良という時代背景もあるのでしょうか?
装飾等は割とシンプルで派手ではありません。
華やかな平安時代とは違い、建立の目的が災いからの脱却や信仰の象徴として、
と言う事が反映されているのかも知れません。
後ろへ回ると、広目天像。
背後から。
更に多聞天像が。
大仏殿を後に、南大門前の広場の様子。
奈良公園をはじめ、まだまだ周辺には足を伸ばしたいスポットもありましたが、
時間的なスケジュールを考えて、次の目的地”法隆寺”に向かいます。
奈良市内は高い建物が見当たらないと思っていたのですが、
調べてみるとやはり条例で高さが規制されている様ですね。
小一時間走行し、五重塔が視界に飛び込んで来ましたが、
またしてもgoogle先生に、とんでもない裏道に導かれました。
民家の間をどうにか車が通行可能な狭い路地には、
ナビに導かれた迷い人を誘うような手書きの”私設駐車場”案内があちらこちらに(笑)
流石に今回は地図で正面の大通りを確認し、目的地を大通りに再設定。
いかにも観光地然とした大きな通り沿いの駐車場に車を預けて、
まずはよくある観光地レストランで腹ごしらえ。
名物らしい”柿の葉寿し”と”煮込みうどん”のセットをいただきました。
良くも悪くもいかにも観光地レストランのクオリティ(笑)
「東大寺」、「法隆寺」どちらもシンプルであまり派手さの無い感じは
奈良時代の建立物の特徴でしょうか。
どちらの境内も、整備や清掃も良く行き届いており、スッキリした印象です。
手水舎の龍が少し特徴的です。
写真では解り難いかも知れませんが、横たわる様に全身が表現されているのは珍しい気が。
五重塔は参考までに京都東寺よりは小ぶりで、
やはり奈良時代建築の流れからか、装飾もシンプルでスッキリした印象。
こちらでは紅葉が最盛期です。
宝蔵では展示された貴重な宝物を拝見。
こちらの時間の都合で全てを観て回る事が出来ませんでしたが、
午後2時過ぎには帰路に着くことに、、、
近くのコンビニで小腹対応のカレーパンと飲み物を購入しナビの目的地を”自宅”に設定。
西名阪自動車道を小一時間走ると、視界には高いビルが次々現れ始め、
奈良県を後にした事を、じわっと実感。
見慣れた阪神高速に入り、旅の終わる寂しさも感じながら、、、
ほぼ休憩無し、途中では睡魔と大乱戦しながらも、午後8時前には帰宅。
■今回の旅の目的
・高野山奥の院を参拝。
・初和歌山県、初奈良県からの紀伊半島を楽しむ。
・キャンプ。
・伊勢詣でで、古いお札を納め、新しいお札を頂く。
行き当たりばったり、足早にスケジュールをこなした感も多少はありますが、
全ての目的を無事に達成する事が出来、また記憶に残る旅になりました。
11月15日から18日の3泊4日で紀伊半島を満喫してきました。
4日目最終日
「奈良ロイヤルホテル」のふかふかのベッドでこの旅一番の快適な目覚め(笑)
朝からシャワーを浴びてスッキリ、隣接する温泉施設もあったのですが、
この後のスケジュールを考えて部屋風呂で我慢。
ホテルを出て、まずは初日に断念した「奈良の大仏」を目指します。
大仏の奉られている”東大寺”をgoogleMapとナビの同時設定。
案内に従って進むと、裏の通用口付近に導かれます。
やはり行き当たりばったりなこの旅、下調べが足りてない毎度の流れ(笑)
適当なコインパーキングに車を放り込み、案内看板に沿って歩いていきます。
紅葉の最盛期と思われる池(大仏池)の周りには普通に集団の鹿が。
これだけの著名な観光地にも限らず人が少ないのは平日のせい?
と思ったら、私達は完全に裏口から向かっていた様で、
メイン入り口の南大門周辺には、流石の人だかり。
ここでも入場券を奪いに普通に鹿が。
入場券を食べられるらしく、注意書きがあちこちに。
「へー、鹿って本当に紙を食べるんだ、、、白ヤギさんたらお手紙、、、」
いや、それ”ヤギ”ですから^^;
門をくぐって視界に飛び込んだ「東大寺大仏殿」はやはりデカイ。
壮大な扉を抜けて、奈良の大仏様と初対面。
高さは15m、752年に完成してから何度も戦に巻き込まれて焼けては修復、
完全にオリジナルなのは、台座、ひざ、頭の一部だけだそうです。
確かにデカイ!
ただ、奈良という時代背景もあるのでしょうか?
装飾等は割とシンプルで派手ではありません。
華やかな平安時代とは違い、建立の目的が災いからの脱却や信仰の象徴として、
と言う事が反映されているのかも知れません。
後ろへ回ると、広目天像。
背後から。
更に多聞天像が。
大仏殿を後に、南大門前の広場の様子。
奈良公園をはじめ、まだまだ周辺には足を伸ばしたいスポットもありましたが、
時間的なスケジュールを考えて、次の目的地”法隆寺”に向かいます。
奈良市内は高い建物が見当たらないと思っていたのですが、
調べてみるとやはり条例で高さが規制されている様ですね。
小一時間走行し、五重塔が視界に飛び込んで来ましたが、
またしてもgoogle先生に、とんでもない裏道に導かれました。
民家の間をどうにか車が通行可能な狭い路地には、
ナビに導かれた迷い人を誘うような手書きの”私設駐車場”案内があちらこちらに(笑)
流石に今回は地図で正面の大通りを確認し、目的地を大通りに再設定。
いかにも観光地然とした大きな通り沿いの駐車場に車を預けて、
まずはよくある観光地レストランで腹ごしらえ。
名物らしい”柿の葉寿し”と”煮込みうどん”のセットをいただきました。
良くも悪くもいかにも観光地レストランのクオリティ(笑)
「東大寺」、「法隆寺」どちらもシンプルであまり派手さの無い感じは
奈良時代の建立物の特徴でしょうか。
どちらの境内も、整備や清掃も良く行き届いており、スッキリした印象です。
手水舎の龍が少し特徴的です。
写真では解り難いかも知れませんが、横たわる様に全身が表現されているのは珍しい気が。
五重塔は参考までに京都東寺よりは小ぶりで、
やはり奈良時代建築の流れからか、装飾もシンプルでスッキリした印象。
こちらでは紅葉が最盛期です。
宝蔵では展示された貴重な宝物を拝見。
こちらの時間の都合で全てを観て回る事が出来ませんでしたが、
午後2時過ぎには帰路に着くことに、、、
近くのコンビニで小腹対応のカレーパンと飲み物を購入しナビの目的地を”自宅”に設定。
西名阪自動車道を小一時間走ると、視界には高いビルが次々現れ始め、
奈良県を後にした事を、じわっと実感。
見慣れた阪神高速に入り、旅の終わる寂しさも感じながら、、、
ほぼ休憩無し、途中では睡魔と大乱戦しながらも、午後8時前には帰宅。
■今回の旅の目的
・高野山奥の院を参拝。
・初和歌山県、初奈良県からの紀伊半島を楽しむ。
・キャンプ。
・伊勢詣でで、古いお札を納め、新しいお札を頂く。
行き当たりばったり、足早にスケジュールをこなした感も多少はありますが、
全ての目的を無事に達成する事が出来、また記憶に残る旅になりました。
微妙にバイクキャンプデビュー
シーズン締めキャンプ。
【備忘録】コールマン・ランタン、ポンプカップ交換。
連泊キャンプの目的はお伊勢参り。
8月をまとめてみました。
色々複雑な心境ながら、淡路”ウェルネスパーク五色オートキャンプ場”
天候を考慮しての急きょ初”四国三郎の郷”
お気に入りスポットは工事中、初の”安田川アユおどる清流キャンプ場”
本日も焚き火セット。
コンパクト焚き火セット。
シーズン締めキャンプ。
【備忘録】コールマン・ランタン、ポンプカップ交換。
連泊キャンプの目的はお伊勢参り。
8月をまとめてみました。
色々複雑な心境ながら、淡路”ウェルネスパーク五色オートキャンプ場”
天候を考慮しての急きょ初”四国三郎の郷”
お気に入りスポットは工事中、初の”安田川アユおどる清流キャンプ場”
本日も焚き火セット。
コンパクト焚き火セット。
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。