いつもの無計画九州ちょこっとアウトドア旅【最終日】
10月15日(日)~18日(水)毎度の事ながら、概ね無計画の九州旅へ。
以前より連れと休みを合わせていた4日間ですが、行き先候補がなかなか定まらず、、、
からの一昨年九州を訪れた際に、適当に決めて深夜に到着し、朝目覚めてのあまりの絶景にそれこそ絶句したあるキャンプ場。
そこにもう一度行きたいと言う連れの提案で”九州旅”に決定。

■10月18日(火)【最終日:4日目】
今日も天気は微妙、午後からは雨の予報となっています。
博多天神のホテルで朝食を済ませ、福岡を後に北九州へ向かいます。

ホテルは天神のど真ん中、時間があればもう少し博多を満喫したいところですが、またの機会に。

中心街が凝縮されているのか、大阪や東京ともまた違った都会の趣き。

以前に訪れたのは10数年以上前ですから印象はかなり変わった、、、と言うかそもそも記憶がほぼ無いのですが。
最初に勤めた会社は全国に営業拠点があり、福岡営業所には何度か出張でお邪魔して中州も良く連れて行ってもらってはいたのですが、、、
お世話になった福岡の皆さんはお元気でしょうか?
目的地は北九州市”門司港”、九州自動車道では”古賀サービスエリア「那の国タウン」”で福岡土産を物色。

”佐世保バーガー”がかなり魅力的ですが、美味しい昼食を目指してココは我慢、、、

九州自動車道を小一時間ほどひた走り、到着したのは”門司港レトロ”
駐車場に設置されていた案内板はこんな感じ。

一際目立つこの地域で唯一の高層ビルはすっかり有名になった建築家「黒川紀章氏」が設計した高層マンション”レトロハイマート”

マンションでありながら31Fに展望室があり、居住区とは別の直通エレベーターで一気に上昇。
料金も大人300円と良心的、展望室にはカフェもありますので、時間に余裕があればゆっくり景観を眺めながらのティータイムは至福でしょう。
関門橋はすぐそこ、対岸の下関も綺麗に見渡せます。

門司港レトロ地区も一望でき、海峡を行き交う船や門司駅の列車を眺めていると時間が過ぎるのも忘れそう。

現在は商用ではなく遊覧船の船着場として利用されている”門司港第一船溜”はレストランやお土産ショップの立ち並ぶ観光スポット。

観光だけではなく業務港としての機能もしっかり有している門司港、タグボードが牽引・曳航の為に出航して行きました。

昼食をどうするかを連れと相談しながら歩いていると、地ビール工房の建物が。

予定は未定の旅と言えども、流石に本日帰宅必須の為ビールは諦めて関門橋を渡って下関方面へ向かいます。
初めての関門トンネルは想像よりは遥かに短く、あっという間に下関へ。

昼食はこちら、毎度GoogleMap頼りの下関”ふくふくうどん”

私は”肉うどん定食”、連れは普通の”うどん定食”

炊き込みご飯に小鉢も3つほど付いて、なんと630円、600円、、、その他のメニューも全て激安!

しかもかなり美味!
讃岐に慣らされた四国人にとっては麺のコシは全く異なりますが、これはこれで良い感じ。
出汁はまた麺とマッチしていて、飲み干したいぐらい身体に優しそうなお味。
2度目の山口県、日本海側をひた走り最終目的地に到着。
そう、TV-CM、映画やテレビのロケ地でも使われすっかりフォトスポットとして超人気となった「角島」
車を駐車場へ置いて、事前にチェックしていた絶景ビューポイントへ。
なるほど、かなりフォトジェニックな景観!

これで天気が良ければマリンブルーの海と空が絶景となるのは容易に想像できますがあいにくのお天気。

それでも十分素晴らしい景観。
連れもこの旅で初めて真面目にシャッターを切っています^^;

ここまで来たからには、「角島」に上陸し”角島灯台公園”を目指します。
歴史と西洋の香りを感じる”角島灯台”130年前に日本海側初の洋式灯台として建立され、現在も現役で点灯されているそうです。

天気予報では午後から雨との事でしたが、PM3:00を過ぎて小雨が降り始めました。
全目的を遂行するここまで雨が降らなかったのはラッキーでした。
今回の旅のイベントは全て完了し、帰路に着きます。
帰りは初めての山口県柳井市から愛媛県松山市を繋ぐ”防予フェリー”にて四国へ渡る事に。
帰りは下関まで戻らず山口県の内陸部を横断。
もう3年前になるでしょうか、秋芳洞を訪れて以来の内陸部、、、
小雨の降る中、若干不安になるような山道も案内されつつの、それでもしっかり景観も楽しみながらひた走ります。

事前に電話してフェリー予約するも、到着がギリギリとなる事が予測される為1便後に変更。
フェリー乗り場に到着したのはPM6:00前。

すっかり日も暮れて、周辺には食事をとれそうな場所もなく、松山市内で夕食をとる事に。
時間帯なのか平日だからか、乗船者も少なく車も数台のみ。
船内にはなかなかゴージャスなソファーとテーブルが設置されています。

なぜか金魚?売りの客室。

日が暮れてなければ、瀬戸内の景観を楽しめたであろうデッキ席。

松山までの2時間半は、桟敷席にて宴会で盛り上がる女性集団が良い感じのBGMとなり仮眠にて過ごしました。
四国に到着したのはPM9:00頃。

この時間から気の利いたお店を探すのは至難の業と言う事で、某回転系有名寿司店にて夕食。
助手席で意識を失っている連れの横顔を眺めながら、自宅にたどり着いたのは日付をまたごうかと言う頃。
何だかんだと基本無計画な割にはかなり充実した旅となりました。
九州はやはり何度足を運んでも何度でも行きたくなる魅力で溢れています。
そう言えば、気が付けば初”九州で温泉に全く入らない旅”でもありました、、、^^;
以前より連れと休みを合わせていた4日間ですが、行き先候補がなかなか定まらず、、、
からの一昨年九州を訪れた際に、適当に決めて深夜に到着し、朝目覚めてのあまりの絶景にそれこそ絶句したあるキャンプ場。
そこにもう一度行きたいと言う連れの提案で”九州旅”に決定。
■10月18日(火)【最終日:4日目】
今日も天気は微妙、午後からは雨の予報となっています。
博多天神のホテルで朝食を済ませ、福岡を後に北九州へ向かいます。
ホテルは天神のど真ん中、時間があればもう少し博多を満喫したいところですが、またの機会に。
中心街が凝縮されているのか、大阪や東京ともまた違った都会の趣き。
以前に訪れたのは10数年以上前ですから印象はかなり変わった、、、と言うかそもそも記憶がほぼ無いのですが。
最初に勤めた会社は全国に営業拠点があり、福岡営業所には何度か出張でお邪魔して中州も良く連れて行ってもらってはいたのですが、、、
お世話になった福岡の皆さんはお元気でしょうか?
目的地は北九州市”門司港”、九州自動車道では”古賀サービスエリア「那の国タウン」”で福岡土産を物色。
”佐世保バーガー”がかなり魅力的ですが、美味しい昼食を目指してココは我慢、、、
九州自動車道を小一時間ほどひた走り、到着したのは”門司港レトロ”
駐車場に設置されていた案内板はこんな感じ。

一際目立つこの地域で唯一の高層ビルはすっかり有名になった建築家「黒川紀章氏」が設計した高層マンション”レトロハイマート”

マンションでありながら31Fに展望室があり、居住区とは別の直通エレベーターで一気に上昇。
料金も大人300円と良心的、展望室にはカフェもありますので、時間に余裕があればゆっくり景観を眺めながらのティータイムは至福でしょう。
関門橋はすぐそこ、対岸の下関も綺麗に見渡せます。

門司港レトロ地区も一望でき、海峡を行き交う船や門司駅の列車を眺めていると時間が過ぎるのも忘れそう。

現在は商用ではなく遊覧船の船着場として利用されている”門司港第一船溜”はレストランやお土産ショップの立ち並ぶ観光スポット。

観光だけではなく業務港としての機能もしっかり有している門司港、タグボードが牽引・曳航の為に出航して行きました。

昼食をどうするかを連れと相談しながら歩いていると、地ビール工房の建物が。

予定は未定の旅と言えども、流石に本日帰宅必須の為ビールは諦めて関門橋を渡って下関方面へ向かいます。
初めての関門トンネルは想像よりは遥かに短く、あっという間に下関へ。
昼食はこちら、毎度GoogleMap頼りの下関”ふくふくうどん”
私は”肉うどん定食”、連れは普通の”うどん定食”
炊き込みご飯に小鉢も3つほど付いて、なんと630円、600円、、、その他のメニューも全て激安!
しかもかなり美味!
讃岐に慣らされた四国人にとっては麺のコシは全く異なりますが、これはこれで良い感じ。
出汁はまた麺とマッチしていて、飲み干したいぐらい身体に優しそうなお味。
2度目の山口県、日本海側をひた走り最終目的地に到着。
そう、TV-CM、映画やテレビのロケ地でも使われすっかりフォトスポットとして超人気となった「角島」
車を駐車場へ置いて、事前にチェックしていた絶景ビューポイントへ。
なるほど、かなりフォトジェニックな景観!

これで天気が良ければマリンブルーの海と空が絶景となるのは容易に想像できますがあいにくのお天気。

それでも十分素晴らしい景観。
連れもこの旅で初めて真面目にシャッターを切っています^^;

ここまで来たからには、「角島」に上陸し”角島灯台公園”を目指します。
歴史と西洋の香りを感じる”角島灯台”130年前に日本海側初の洋式灯台として建立され、現在も現役で点灯されているそうです。

天気予報では午後から雨との事でしたが、PM3:00を過ぎて小雨が降り始めました。
全目的を遂行するここまで雨が降らなかったのはラッキーでした。
今回の旅のイベントは全て完了し、帰路に着きます。
帰りは初めての山口県柳井市から愛媛県松山市を繋ぐ”防予フェリー”にて四国へ渡る事に。
帰りは下関まで戻らず山口県の内陸部を横断。
もう3年前になるでしょうか、秋芳洞を訪れて以来の内陸部、、、
小雨の降る中、若干不安になるような山道も案内されつつの、それでもしっかり景観も楽しみながらひた走ります。
事前に電話してフェリー予約するも、到着がギリギリとなる事が予測される為1便後に変更。
フェリー乗り場に到着したのはPM6:00前。
すっかり日も暮れて、周辺には食事をとれそうな場所もなく、松山市内で夕食をとる事に。
時間帯なのか平日だからか、乗船者も少なく車も数台のみ。
船内にはなかなかゴージャスなソファーとテーブルが設置されています。
なぜか金魚?売りの客室。
日が暮れてなければ、瀬戸内の景観を楽しめたであろうデッキ席。
松山までの2時間半は、桟敷席にて宴会で盛り上がる女性集団が良い感じのBGMとなり仮眠にて過ごしました。
四国に到着したのはPM9:00頃。
この時間から気の利いたお店を探すのは至難の業と言う事で、某回転系有名寿司店にて夕食。
助手席で意識を失っている連れの横顔を眺めながら、自宅にたどり着いたのは日付をまたごうかと言う頃。
何だかんだと基本無計画な割にはかなり充実した旅となりました。
九州はやはり何度足を運んでも何度でも行きたくなる魅力で溢れています。
そう言えば、気が付けば初”九州で温泉に全く入らない旅”でもありました、、、^^;
微妙にバイクキャンプデビュー
シーズン締めキャンプ。
【備忘録】コールマン・ランタン、ポンプカップ交換。
連泊キャンプの目的はお伊勢参り。
8月をまとめてみました。
色々複雑な心境ながら、淡路”ウェルネスパーク五色オートキャンプ場”
天候を考慮しての急きょ初”四国三郎の郷”
お気に入りスポットは工事中、初の”安田川アユおどる清流キャンプ場”
本日も焚き火セット。
コンパクト焚き火セット。
シーズン締めキャンプ。
【備忘録】コールマン・ランタン、ポンプカップ交換。
連泊キャンプの目的はお伊勢参り。
8月をまとめてみました。
色々複雑な心境ながら、淡路”ウェルネスパーク五色オートキャンプ場”
天候を考慮しての急きょ初”四国三郎の郷”
お気に入りスポットは工事中、初の”安田川アユおどる清流キャンプ場”
本日も焚き火セット。
コンパクト焚き火セット。
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